青で書いた11種類は、他の必須アミノ酸などを原料にして体内である程度合成できますので「非必須アミノ酸」と呼ばれています。でも、これを必須アミノ酸から補わなければならない状態となれば、必須アミノ酸も不足している可能性があります。残りは脂質やミネラルなどのさまざまな成分が少しずつです。肌荒れのところで出てきたコラーゲンもたんぱく質の一種で、皮膚だけでなくあらゆる臓器で細胞と細胞の間のめじとなっていますし、髪の毛はケラチンというたんぱく質の繊維です。アミノ酸やたんぱく質も摂りすぎはいけません。他のエネルギー源の代謝を高めすぎると、高体温や頻脈、高血圧、疲労の原因になることがあります。アミノ酸の中でもバランスが大事一般的に動物性の食品の多くは制限アミノ酸がありません。小麦や米、とうもろこしなどの植物性たんぱく質はアミノ酸価が低く、特にリジンが不足することが知られています。